当社は、 2020年5月に創業し、今年9月で第5期が終了し、第6期に突入しようとしております。
会社設立当初から「地域に選ばれ、成長し続ける、新しい形の代理店を作り上げる」をテーマに、お客さまに安心・安全をお届けできる、事業型代理店を目指し、役職員全員一丸となって日々頑張っております。
昨年に引き続き「お客さま本位の業務運営」「事業継続力強化計画」の再認定「ISO9001:2015」の再認定をいただき、本年度は、TA社員の採用、役職員全員の教育・デジタル化を推進し、企業として着実な成長を目指します。
お客さまに選ばれ続ける代理店・募集人になるためには、これまで以上に、お客さまの声に耳を傾け、真摯に向き合い、とことん寄り添い、さらに質の高いサービスを提供できる「真のプロ代理店」にならなければなりません。
この事業計画書は、今後当社が何を目指し、どのような代理店になっていくべきかを策定したものです。保険業界は、少子高齢化・人材不足・自然災害の増加・サイバーリスクなど様々な課題に直面しています。今一度、役職員全員が経営理念の原点に立ち戻り、地域と一体となって成長するプロ代理店を目指していくことをお約束いたします。
当社の代表として、職員の皆様やご家族の幸せのために先頭に立って、本事業計画書の実現に邁進してまいります。
全員で、夢を語り・夢を実現できる会社にしたいと思っております。
一緒に頑張りましょう。
2025年5月1日
MiraiPort 株式会社
代表取締役 馬場 浩之
社員の物心両面の幸福を追求すると共に、 保険を通じて未来への安心・安全を提供し、地域社会に貢献します。
当社は、お客さま一人一人の立場に立って、お客さまやそのご家族をお守りする最適な保険商品を提供し、
万一の際にも必ずお役に立てる、「安心」「安全」を提供できる代理店であるために、以下のように方針を 掲げ推進しております。
本方針は、金融庁が公表する「顧客本位の業務運営方針に関する原則」に対応したものになります。
*原則4については、当社の取引状態(or業態)、取り扱う金融商品・サービス等に該当するものではないため、方針の対象としていません。
令和7年6月1日
| 方針 | 取組み | KPI | |
|---|---|---|---|
| 1 |
お客さまにとことん寄り添う 「原則7に対応」 |
お客さまの、ご意向と状況に適した商品だけでなく、潜在的なニーズにも対応できる商品を提案いたします。そのためのスキルを習得するため、役職員全員で、定期的な教育・研修を行います。 |
ペーパーレス手続率90%以上 |
| 2 |
お客さまの声に耳を傾け真摯に向き合う。 「原則2・7に対応」 |
お客さま満足度の向上を目指すため、お客さまの声・アンケート内容を分析し、お褒めの声に対しては、役職員全員で共有し、ご不満の声に対しては、原因を追究し再発防止策を講じて、お客さま満足度・品質向上に努めます。 | 7日前証券作成率95%以上 |
| 3 |
最適なサービスの提供と迅速な事故対応。 「原則2・3・5・6に対応」 |
お客さま一人ひとりに、意向把握、重要事項の説明など適切に行い、お客さまの特性(高齢者・障がい者等)に応じた、言葉・方法で対応し、一日でも早く証券をお届けいたします。 事故の際には、現場駆付け・レッカー・レンタカー・修理まで、ワンウェイで完了できる対応をいたします。 |
アンケート満足率8以上 |
| 4 |
地域一体となって成長できる代理店を目指す。 「原則7に対応」 |
飛騨地区NO1の保険代理店を目指すため、業界最高水準のコンサルティングとサービスを提供いたします。 お客さまに、様々な方法で防災・減災を提供し、お客さまを守ると共に、地域に根差した地域貢献活動をいたします。 |
損害率改善 |
(※KPIとは、”Key Performance Indicator”の略で、当方針の達成度を評価するための指標のことです。)
|
会社名 |
Mirai Port 株式会社 |
| 代表者 | 馬場 浩之 |
| 所在地 | 岐阜県高山市下切町1258番地1 |
| 資本金 | 300万円 |
| 事業内容 |
・損害保険代理業 ・生命保険の募集に関する業務 ・自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業 |
| 設立 | 令和2年6月1日 |
| 従業員数 | 8名 |
| 1997年 6月 | 山下喜代志(現:専務取締役)が安田火災海上保険株式会社(現:損保ジャパン)研修生を卒業し、個人代理店「山下保険事務所」を開業 |
|---|---|
| 2001年 1月 | 「山下保険事務所」→法人代理店「有限会社ひだ総合保険事務所」を設立 |
| 2003年 3月 | 馬場浩之(現:代表取締役)が日本火災保険株式会社(現:損保ジャパン)研修生を卒業し、個人代理店「ばんば保険事務所」を開業 |
| 2006年 2月 | 柚原強と馬場浩之が法人代理店「有限会社高山エージェンシー」設立 |
| 2020年 9月 | 「有限会社高山エージェンシー」と「有限会社ひだ総合保険事務所」が統合し「Mirai Port株式会社」を設立 |
1 飛騨地区NO1の保険代理店
2 社員にとって魅力的な会社
3 事業規模
・販売等にあたっては、保険業法、金融商品の販売等に関する法律、金融商品取引法、消費者契約法及びその他各種法令等を遵守して参ります。
・お客さまに商品内容を正しくご理解いただけるよう説明内容や説明方法を創意工夫し、適正な販売・勧誘活動を行って参ります。
・保険金の不正取得を防止する観点から、適正に保険金額を定めるなど、適切な保険販売を行うよう努力して参ります。
・保険販売等においては、お客さまを取り巻くリスクの分析やコンサルティング活動等を通じて、お客さまの意向と実情に沿った適切な商品設計、販売・勧誘活動を行って参ります。
・また、お客さまのご経験、ご契約目的、財産の状況等を勘案し十分把握したうえで、、商品内容やリスク内容等の適切な説明を行って参ります。
・変額保険等の投資性商品の勧誘にあたっては、商品内容やリスク内容等について十分な説明に努めてまいります。
・お客さまに関する情報については、適正な取扱いを行い、お客さまの権利利益の保護に配慮して参ります。
・販売・勧誘活動にあたっては、お客さまの立場に立って、時間帯や勧誘場所について十分に配慮して参ります。
・お客さまと直接対面しない販売等を行う場合においては、説明方法等に工夫を凝らし、お客さまにご理解いただけるよう常に努力して参ります。
・保険契約について、万が一保険事故が発生した場合におきましては、保険金の請求にあたり適切な助言をして参ります。
・お客さまの様々なご意見等の収集に努め、その後の販売等に活かして参ります。
MiraiPort株式会社 代表取締役 馬場 浩之 制定日:2024年2月1日
Mirai Port株式会社(以下、当社)は、お客さまからお預かりした情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、お客さまならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者指導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持管理及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員の取り組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守します。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、原因解明及び再発防止に努めます。
制定日:2024年11月 1日
Mirai Port株式会社
代表取締役 馬場 浩之